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ヘッポコ養教みとの徒然なるままに・・・
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あるクラスの学級通信に、国語でやっている物語の
子どもたちの感想が書いてありました。 感想しか読んでいないので、詳しい物語の内容はわからないけど お父さんを海で亡くした子どもが、父と同じ漁師になり、 おじいちゃんに教えられながら、立派な漁師になる。 その祖父も亡くした後、父を亡くした海で出会った大きな魚を見て 「お父さん、ここにいたんですね」と思う、というような話。 クラス全員分の感想が載った学級通信の中で、 ある女子の感想文の最後の1文が、あまりにも印象的でした。 「私も蝶々を見た時に、 お母さんが来たのかな、と思ったことがあります。」 この子は小さい時にお母さんを亡くし、 おばあちゃんの細腕1本で育てられた子なんです。 でも、そういう大変な家庭だと全然思わされないぐらい、 勉強・運動・生活面、おそらく何においても学年トップレベル。 誰にでも優しく、周りに気が利いて、まさにお母さん的存在。 贔屓目抜きで、非の打ち所がない子です。 そんな1人の子が、物語の少年が言った言葉を見て、 「自分もそう思ったことがある」「気持ちがわかる」、 ただそれだけで書いた、何気ない「感想」だったんだと思います。 でも、あまりにも健気で切ないその一文に、 思わず涙が出てしまいました。 いつも心の奥底にいるお母さんの存在。 そして、そのお母さんがそばにいない寂しさ。 そうだよなぁ。 しっかりしていても、まだ子どもなんだもんなぁ。 蝶々を見て「お母さんかもしれない」と思う子どもの心。 どんな時でも、お母さんが見ていると思っているからこそ、 そして、おばあちゃんへの感謝の気持ちがあるからこそ、 何事も一生懸命やることでその気持ちを返しているのかな。 そんなことが、彼女の感想文から読みとれました。 通信を作った担任の先生に、 「この感想、読んで泣いちゃいましたよぉー」と言ったら 「私も泣いちゃった」って言ってました。 そりゃ泣くよ(涙)。 みなさまからのありがたいコメント
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